mahora 4

神話、伝承、秘跡、自然、土、手仕事、日常、そして本当の豊かさ――ホリスティックなさまざまな風景を紹介する本、『mahora』の第4号です。

カナダの小さな島の森の暮らしにたどり着いた、歌手・UAさんのインタビューのほか、
命と命のこれからの姿を提唱する医師・稲葉俊郎のインタビュー、
大病との日常を支えた植物療法などを綴った写真家・花代のフォトエッセイ、
総数2万点を超えるアマゾンの人々の民具を集めた山口吉彦さんのコレクションなど、
今号も充実した内容になりました。

カバーは前号と同じく黄土でつくられた天然顔料をシルク印刷し、今号は「にな結び」と呼ばれる結びを白い紐で施しました。
一冊ずつ風合いの異なる本に仕上がっています。


■目次

[新連載]Memoriae 第一回 パピーとコロラドハムシとトウゴマ
ジョアンナ・タガダ・ホフベック=文・アートワーク
金沢みなみ=翻訳・編集協力

絶望、のち、島暮らし
UA=インタビュー

いのちといのちの、これから
稲葉俊郎=インタビュー

フォレストガーデン――すべての命が豊かな場所
大村淳=談

アイ・アム・スティル・アライブ――病との3000日の日常から
花代=文・写真

生と美の遺産――アマゾン先住民の「共生」
山口吉彦=インタビュー
山本康平=写真

誰もが自分を生きるために NVC――非暴力コミュニケーションから
鈴木重子・安納献・ソーヤー海=インタビュー

石徹白(いとしろ)――命がつらなる風景
平野馨生里=文

本が残る/本を残す――本の歴史と修復の現場から
岡澤浩太郎=取材・文

[連載]食と芸術についてのノート 第四回「いただきます」の神話学
石倉敏明=文

[今号の結び]にな結び
関根みゆき=文

編集後記

寄稿者プロフィール


判型=四六判変形
頁数=144頁

発行=八燿堂
編集/発行人=岡澤浩太郎
結び監修=関根みゆき
デザイン=須山悠里

(mahora HPより)

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mahora(まほら)とは、美しい場所、すぐれた場所を意味する古語。
毎朝の食事、家の小さな仕事、その日に着る服、庭や窓辺の草花、四季の風景、鳥の声―私たちが日々暮らし、生活する場所には、“美” が散りばめられています。
これらを美しいと思う気持ちは、遠い昔から繰り返され、やがてまだ見ぬ誰かも、繰り返していく。
人は美を感じる時、近くにいる、そして遠くにいる、誰かや何かと、そっとつながることが、できるのです。

mahoraは美術や服飾、工芸や手仕事、伝統文化や民俗学、自然の風土、太古の知恵や日々の暮らし、といった広い領域を、“美” というあり方を通して、横断し、つなぎ、見渡していきます。
大量生産/大量消費というサイクルから距離をおき、一冊ずつ手をかけてつくり、本の制作から流通、販売まで、目と手の届く範囲でまかなうというやり方で制作されています。紐の「結び」は発行人が一つ一つ手作業で製作しています。
販売価格 4,180円(税込)
SOLD OUT

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